MAXXIS TOP l よくあるご質問
タイヤの価格はオープンプライスになっております、こちらではお答えしかねますのでお手数ですが価格はお近くのタイヤ販売店にてお問い合わせください。
タイヤの適正空気圧はそれぞれ車種ごとに決められております、運転席のドアを開けた内側、もしくは車の取扱説明書に記載されておりますので、ご確認の上指定の空気圧を守りましょう。 また、タイヤサイズを変更した場合はお客様の車両やサイズによって異なりますので、 タイヤ販売店に御相談下さい。
トレッドパターンに方向性のあるタイヤは、「OUTSIDE」もしくは「ROTATION」マーク矢印表示があります。
方向性パターンは排水効果、運動性能を十分にと発揮する為のものです、回転方向、装着方向を確認の上正しく装着して下さい。
インチアップやホイールを変更した場合、ホイールオフセットやタイヤサイズ変更に伴い装着可能サイズは個体差やカスタム内容により変わります。
タイヤサイズのマッチングはお近くの販売店に車両を御持ち込みの上ご相談下さい。
ロードインデックスとは、規定の条件下でタイヤ一本が負荷出来る最大負荷能力(最大荷重)を表す指数です。
LI = ロードインデックス
LI | 負荷能力(kg) | LI | 負荷能力(kg) | LI | 負荷能力(kg) | LI | 負荷能力(kg) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
60 | 250 | 75 | 387 | 90 | 600 | 106 | 950 |
61 | 257 | 76 | 400 | 91 | 615 | 107 | 975 |
62 | 265 | 77 | 412 | 92 | 630 | 108 | 1000 |
63 | 272 | 78 | 425 | 93 | 650 | 109 | 1030 |
64 | 280 | 79 | 437 | 94 | 670 | 110 | 1060 |
65 | 290 | 80 | 450 | 95 | 690 | 111 | 1090 |
66 | 300 | 81 | 462 | 96 | 710 | 112 | 1120 |
67 | 307 | 82 | 475 | 97 | 730 | 113 | 1150 |
68 | 315 | 83 | 487 | 98 | 750 | 114 | 1180 |
69 | 325 | 84 | 500 | 99 | 775 | 115 | 1215 |
70 | 335 | 85 | 515 | 100 | 800 | 116 | 1250 |
71 | 345 | 86 | 530 | 101 | 825 | 117 | 1285 |
72 | 355 | 87 | 545 | 102 | 850 | 118 | 1320 |
73 | 365 | 88 | 560 | 103 | 875 | 119 | 1360 |
74 | 375 | 89 | 580 | 104 | 900 | 120 | 1400 |
105 | 925 | 121 | 1450 |
速度記号 | 最高速度 | 速度記号 | 最高速度 | 速度記号 | 最高速度 |
---|---|---|---|---|---|
L | 120 | R | 170 | V | 240 |
N | 140 | S | 180 | Z(ZR) | 240超 |
P | 150 | T | 190 | W | 270 |
Q | 160 | H | 210 | Y | 300 |
速度km/h | (Y) | 300超 |
速度記号とは規定の条件下で、そのタイヤが走行出来る最高速度を表す記号です。
タイヤのサイズはサイドウォール部に
サイズ 偏平率 速度記号 ロードインデックス等
多数の情報が表示されています。
また、サイズ表示のパターンもいくつかあります。←左画像をクリックすると拡大図を表示できます。
乗用車タイヤの使用限度はスリップサインが出る残り溝が1.6mmです。スリップサインはタイヤ側面に▲のマークがあります。この位置にあるトレッド面の溝が一部浅くなっている部分がスリップサインです。
スリップサインが一か所でも出ると使用してはいけなことが法律で定められています。
使用限度 | |
乗用車 | 1.6mm |
モーターサイクル | 0.8mm |
小型トラック | 2.4mm |
トラック・バス | 3.2mm |
スリップサインの深さが異なりますので、それぞれ定期的な点検をお願いいたします。
またスタッドレスタイヤは、溝の深さが50%以上減り、プラットホームに達すると、十分な性能が発揮できなくなり、冬用タイヤとして使用できなくなります。
タイヤはゴム製品である為、紫外線やオゾン、雨水や熱などの環境条件により、表面にしわやひび割れなどが発生します。使用環境により異なりますが、残り溝にかかわらず、使用開始後5年を目安に販売店などでタイヤの点検をすることをお奨めします。
インチアップは車を格好良く見せるだけではなく、コーナリング性能の向上、駆動、
ブレーキ性能の向上、高速操縦安定性の向上につながります。
デメリットとしては、偏平率が下がると路面からの衝撃が伝わり易く、乗り心地等の快適性の低下する場合があります。転がり抵抗が大きくなる為、燃費の低下につながる場合があります。